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NOT KNOWING

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ロジカルシンキングが出来るようになるための3つのコツ

 

ITの急速な発展により、我々は欲しい情報をすぐに手に入れることが出来るようになった。欲しい情報があればパソコンを開き、検索ワードを入力するだけで簡単にアクセスできる。そんな時代だからこそ、ビジネスでは「知識」ではなく「考える力」がより重要視されるようになってきた。今回はその「考える力」としてよく言われている「ロジカルシンキング」が出来るようになるための3つのコツを出来るだけ簡単に書いていく。

 

 ロジカルシンキングとは?

3つのコツを書く前にそもそもロジカルシンキングとは何かを簡単に書いていく。

ロジカルシンキングとは、日本語で言うと「論理的思考」のことである。では論理的とはどういうことかというと「筋道が明確で矛盾がない状態」ということである。

もう少しわかりやすくするために2つの具体例を出してみる。

・Aさんが、Bさんに健康食品を勧めるというシチュエーション

Aさん「ねえねえ、○○って健康食品知ってる?私最近使ってるんだけど、すごくいいからBさんも使ってみなよ!」

Bさん「えぇ知らないなぁ、どんなところがいいの?」

 

(論理的ではない返答)

Aさん「なんかすごい身体にいい成分がはいってて、肌の調子とかが抜群に良くなるんだ。とにかくおすすめだよ!」

 

(論理的な返答)

Aさん「○○は主に肌を美しくしてくれる効果があるの。その理由はね、○○にはビタミンE、豊富な食物繊維、ミネラル、この3つの美容に関する成分が入っているからなんだ。ビタミンEは「抗酸化作用」や「血行促進作用」で肌を若々しく保ってくれるの。次に○○に入ってる豊富な食物繊維は腸内環境を整えることで肌をトラブルから守ってくれるわ。そして最後のミネラルは肌の新陳代謝を促進してくれるから肌の古い細胞を取り除いて、健康な肌にしてくれるんだよ。

この3つの成分を簡単に取れるものはなかなかないからおすすめだよ!」

 

いかがだろうか?

論理的な返答をしているほうがわかりやすく、納得のいく文章ではないだろうか。(正直なところ普通の会話であれば、どちらでも伝わりそうだし、むしろ最初のほうがわかりやすいか?笑)

これは友達とのなんでもない会話のためどちらでもいいと思ってしまう人もいるかもしれない。しかしビジネスで具体例の論理的ではない返答のような伝え方をしたら、怒られるか、あきれられること間違えなしだ。

ロジカルシンキングがどんなものか少しは理解していただけたと思うので、ここから3つのコツについて書いていく。

 

ロジカルシンキングをするための3つのコツ

ロジカルシンキングをするためのテクニック的なものは3つどころではなく、ネットで検索すればいくらでも出てくる。それをここで全て紹介するわけにもいかないので、その中でも重要であると僕が感じたものを書いていく。ここで紹介するのは以下の3つだ。

 

・紙に書いて、組み立てる。

・材料集めを入念にする。

・なぜ?を大切にする。

 

それではそれぞれについて見ていこう。

 

紙に書いて、組み立てる。

 論理的に考えられない人に良くあるのが、「話しているうちに何の話をしているのかわからなくなる」、「結局何が言いたいのかわからない」といったことが挙げられる。

どうしてこうなってしまうのかというと、頭の中をきちんと整理しないままに話したり、文章を書き出してしまっていることに原因がある可能性が高い。

そこで「一度頭の中で考えていることを紙に書き出して、それを組み立てる」これをやってみるのをおすすめする。

紙に書くときには、結論やテーマを一番上にタイトルとして書いて、あとはとにかく思いついたものをバシバシ書いていけばいい。

書き終わったら、その結論を導くための材料を書いた紙の中から拾い出して、組み立てていく。(次に書くが、組み立てる際にはその材料で本当に組み立てられるのかをじっくり考えてからはじめるほうがいい)

こうすることで自分が何を言いたくて、何をどんな順番で話していけばいいのかがわかってくる。

一度紙に書いて見るといい理由は、家を建てるときに設計図も描かず、材料の確認もしなかったらどうなるかを考えるとわかりやすいかもしれない。おそらく途中で材料は足りないわ、2階建てのつもりが1階建てになっていたり、トイレが必要以上にあったりでまともに建てられないだろう。

もちろん慣れてくるといちいち紙に書かなくても、出来るようになってくると思う。

しかし、最初のうちはめんどうであっても毎回紙に書いてから話し始めたり、文章を書くようにしてほしい。

 

材料集めを入念にする

結論を決めて、話の構成もある程度決まった。よし組み立て始めようと思うかもしれないが、少し待って欲しい。本当に今ある材料で、その結論を導き出すことが出来るだろうか?

材料集めを怠るとありあわせのもので、組み立てることになる。そうすると一見出来上がっているように見えても、根拠が全然ない話になっていたり、話が飛躍しすぎて何でその結論になったのかわからないものが出来上がってしまう。

材料集めを入念に行うことで、多くの選択肢の中からよりよいものを選び、組み立てることが出来る。これを料理に例えるのであれば、家の冷蔵庫の中身で作るのと、大型スーパーに買出しに行って作るのでは出来上がるのもののクオリティが違うということだ。たまたま家の冷蔵庫に材料があればいいが、たいていは何かが足りないだろう。そうするとたまねぎが必要な料理なのにたまねぎが入ってなかったり、そもそも作ろうとしていた料理をあきらめてしまうことになるかもしれない。

なので、話を組み立てる前にその材料で本当に組み立てられるのかをしっかり考えることをおすすめする。

なぜ?を大切にする

論理的思考が出来ていない人の話しや文章には「なぜ?」と言いたくなる場面が多い。論理的思考が出来ていない人の会話例でもそうだが、「○○が身体にいいんだよ、とにかく買ってみて!」なんて言われたら、誰しもこう思うだろう「何で身体にいいの?」と。会話であれば、その疑問に対して答えてあげればいいかもしれないが、提出した文章とかだとそうもいかない。では、どうすればこの状況を脱することが出来るのか?それは自分自身で「なぜ?」という問いかけをする癖をつければいいのだ。

 

そもそも、どうして相手に「なぜ?」と思われてしまうのかというと、自分の意見に対しての「なぜ?」が圧倒的に足りないことが原因にある。だから話す前や書く前に、自分で自分の意見に対して「なぜ?」を問いかけておくことで、相手が抱くはずだった疑問を前もって解消することが出来る。

 

例えば、バナナが体にいいという話をするのであれば…

 

・バナナが身体にいい

↓ なぜ?

カリウムマグネシウムが豊富。

・消化・吸収が早い。

トリプトファンが含まれている。

↓ なんでそれが体にいいの?

それぞれの理由を書いていく…

 

このように「なぜ?」の問いかけで掘り下げていくことで、相手にわかりやすく納得のいくような説明をすることが出来るようになる。

まとめ

どうだっただろうか?ここで挙げたコツ以外にも本、ネットで調べればたくさんロジカルシンキングのコツが出てくるだろう。しかし今回の3つのコツは非常に根本的で重要なことなので、まずはこれらを実践するようにして欲しい。特に最後のコツである「なぜ?」を大切にするはビジネスでは必須のスキルなので、常に心がけるようにしよう。(僕自身がロジカルシンキングが出来ていないというツッコミはご遠慮ください笑 僕も勉強中です…)